
本日は銚子へ。イワシが近年稀にみる豊漁と聞き、記録的な水揚げ量に沸いている銚子に旬のイワシを食べに行ってみることにしたのです。
イワシ求めて夏の銚子へ
この日のお供はニコンF3とAI Nikkor 35mm F/1.4S。今年一番出番が多い、旬のカメラとレンズで旬のイワシを撮りに行こうと。
昼の銚子は静かだ




ジムニーのハンドルを握って2~3時間。やってきました、千葉県の端っこ・銚子はちょうどお昼の時間にも関わらず、町はとても静かで穏やか。東京や神奈川の喧騒を離れて郊外に行くと、吸い込まれるような静けさに驚きます。
でも、華やかな雰囲気もあるから、夜の銚子は賑やかなのかも?? 昼と夜はまったく別の顔を持っているかもしれません。
豊漁のイワシを味わう


ランチで訪れたのは「銚子旬処 魚華」というお店。銚子で水揚げされた魚が絶品だそうで、これはもう楽しみ。お目当てのイワシはもちろん、意外や意外に美味しかったのが鯖でありまして、家人ニッコリ大満足。



惜しむらくは、日本酒のセレクションに銚子、100歩譲って千葉のお酒がなかったこと。銚子近辺には3軒ほど、千葉県全体では40軒近くの酒蔵があるそうで、せっかくなので千葉の魚を千葉の日本酒で味わえると、より「ご当地」的な嬉しさが増したかもしれません(美味しいイワシと料理で十分幸せですが)。
冬の到来が楽しみだ



イワシの目的をしっかり達成して、駆け足の銚子旅行は大団円。次回はカメラを片手にどこへ行こうか。冬山にジムニーで突撃するには、装備と経験の上で不安がありますで、やっぱり冬は電車旅かも。今年もまた、雪景色を観に行くのが楽しみだ。




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