
本日は黒猫氏のお話。昨年末、黒猫氏が膝の上に乗ってくれるようになって狂喜乱舞(⇒参考記事)していたのも束の間! おろろ、何だろう、何でだろう!? 最近乗ってくれないんだけれども(・_・;)
黒猫氏が私を避ける
本日の写真はNikon F3とAi 50mm F1.2Sの組み合わせ。ミラーショックと酒酔いで手振れリスクは高いけど、ピント合わせしやすくてグッドです。
黒猫氏、絶賛警戒中



さて、最近の黒猫氏。(自分の)朝ごはんを終えたらすかさず人間の膝に潜り込んできたのは、果たして夢だったのか!? まったくもって乗ってこなくなりました・・・僕の膝に_(:3」∠)_
なんでどうして!? 映画であれば「あれだけ分かり合った仲じゃない!」というケンカシーンになるのでしょうか。しかし、黒猫氏は黙して語らず。カメラを向けると、エラい警戒した顔つきになります。
心当たりは・・・まぁ、ある
あらら、突然始まった蜜月は唐突に終了ですか!? ただ、何となく黒猫氏が、僕の膝を居心地悪いと認識するに至った心当たりは・・・ある(あるのか
その代わりと言っては何ですが

私、元来非常に落ち着きがない人間で、同じ姿勢を維持したりとか、同じ場所に座り続けたりとかが、まぁ厳しい。とにかくジッとしていることができないのです。
だがしかし、膝の上をわざわざチョイスする黒猫氏にとって、膝上は暖を取る布団のようなもの。その布団が常に忙しなく動いている、あるいはムズムズ動こうとしていたら、どうですか!? そりゃぁ居心地が悪いでありましょう。
それに輪をかけて、黒猫氏の警戒心を煽ってしまったのが、先月末に引いた風邪でありました。とにかく空咳がひどい。ケホンゲホンゴホンと、一度咳が始まったら全身をよじるほどむせ返ります。咳の音はうるさいし、突然咳しだすしで、黒猫氏が落ち着ける場所ではなくなってしまったのが大きな原因のような気がしています。

というのも、黒猫氏はいまだ膝の上が大好き。今まではあまり乗らなかった家人の膝を次の寝床に定めたのでありましょう。この表情ですよ。
まぁでも、勝ち誇ったような優越感と哀れみの眼差しを向けてくるくらい家の人は喜んでいて、黒猫氏本人(本猫)もリラックスできているのですから、これはみんなにとって良いこと。家庭円満、丸っと丸く収まったということにしておこう、そうしよう。
ふぁぁ~、黒猫氏と仲良くなりたいw 猫との暮らしは、日々学びと気付きがいっぱいです。

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