
本日は町中華のお話。テレビ番組が人気になるくらい、「町中華で食べて飲んで」は僕ら世代(=初老を過ぎた高年齢者)に刺さります。特に終電間際に駆け込む町中華の背徳感と言ったら! という訳で、今日はライカ片手に夜遅くの赤暖簾をくぐってみるのです。
深まる夜に腹は鳴る
この日のお供はライカM3とズミクロン8枚玉。撮影したのは・・・どれくらい前だったか、記憶にございません(~_~;)
晩飯は食べたはずなのに


フィルムの流れを読み直すに、何かの理由でお出かけしたときの帰り道なのでしょう。手振れ写真が多いのは、おそらくすでにどこかで1杯2杯仕込んできた可能性が漂います。
それでも、まだまだ空腹を感じていたのでありましょう。流れるままに、食欲の赴くままに、ポツンと灯りが灯っていたお店に吸い込まれていきました。
目白で味わう町中華
選んだお店は目白の西海という町中華。駅から徒歩2分以内のアクセス良好店です。
夜中の腹ペコにやさしい



町は人マバラでお店も混んでないだろうと思ったら、わっ! ほぼ満席ではないですか。かろうじて滑り込みセーフで座ることができたけど、僕らの後に入った人は待つか引き返すかの二択を迫れるほどの混雑ぶり。
ディナーの時間から大きく離れているのに、この混雑は凄いでありますな。商売繁盛、素晴らしいことだ。
町中華を堪能してダイエット頑張る


学生街なこともあり、皆さんの注文もガッツリシッカリ。その影響をつい受けてしまって、僕らも遠慮なくベルトを緩めます。
美味い美味い、町中華らしい十分安心した美味しさ。家での食事の気分転換に、背伸びし過ぎないほど良い安定感が胃に沁みます。
うん、ダイエットは明日から頑張ろう。目指せ町中華ダイエットw

エスビー食品公式 Yahoo!店
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