
本日は人形町の水天宮へ来ました。家族が寒天にハマっていまして、素の寒天ゼリーを丸ごと買えるお店があるというのです。その名も「近松」。ではでは早速に振り返ってまいりましょー
寒天求めて水天宮へ
本日のお供は最近流行りのLieca M10 Monochromとズミルックス50mmのコンビ。なんか、ほんと良いわズミルックス。
散歩がてらに水天宮へ






味覚・嗅覚はいまだ完璧ではないけれど、コロナの嵐をほぼほぼ乗り越えたので、ちょっと長めのお散歩をば。水天宮へライカ片手に電車乗り継ぎながら歩きます。
やってきました、寒天の近松
水天宮前駅に到着し、水天宮方面に向かいますと、すぐに本日の目指すお店が見つかりました。うむ、これはぱっと見、お店とは思えぬ佇まい(-_-;)
近松の寒天が大きい(大きい




かなり昔からあるような佇まいで、店内には(今は使っていない)大きな釜が2基、3基はあったでしょうか!? 寒天のバラ売り(量り売り?)もしてくれまして、大中小の3サイズからチョイス。もちろん選んだのは一番大きなサイズであります。
日本橋まで散歩して







おそらく5kgくらいはあるでしょうか!? コメ袋のようにずっしり重い寒天を買い物バッグに入れ、日本橋方面へ散歩しながら帰ります。
近松の寒天パーティー
お家に帰ったら早速に近松の寒天パーティー。いやぁ、近所のスーパーで買うのとは比べ物にならないくらい風味豊かな味わいですな、コロナで味分からないけどw
寒天をいただく

まず何が違うって、歯ごたえが違う。味は微妙に判別できなくても歯ごたえくらいは分かります。コリコリしてますのよ。これは喉にもやさしかろう。味覚・嗅覚が復活したら、きっともっと美味しくいただけるんだろうな。。。人生の楽しみの1つである食事を上手に味わえなくなるなんて、コロナの後遺症はなんて恐ろしいのでしょう。
黒猫はコロナ大丈夫だったようだ




ちなみに、人間2人はコロナに罹ったものの、黒猫はどうやら無事大丈夫だった模様。良かった、黒猫氏に感染したらどうしようというのが一番の懸念だっただけに、いつも通り元気に素っ気なくいてくれて安心しました。
黒猫氏はどうぞこのまま引き続き元気で。人間も、もうコロナは御免じゃ。マスク生活、復活しよう(;^_^A
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