![LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.がやってきた](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/1-53.jpg)
突然ですが新しいレンズが仲間に加わりました。LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. 改めましてよろしくお願いします。
どこからやってきたのか一目瞭然の荷物が届く
ときは建国記念日の2月11日。前日の雪降りで届くか心配したけど、さすがはヤマトさん。待ちに待った荷物を無事届けてくれました。
送り主がひと目で分かるパッケージ
![ひと目で分かる送り主](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/2-50.jpg)
もはや隠し立てのしようもありません。白い箱は福音の証。80サイズのやや大きめな荷物は思いのほか軽く、ひょいっと片手で持ち運べてしまうほど。
はじめまして、LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
「遊んで~なでて~」と近寄ってくる黒猫氏をひとしきり撫でまわしたら、いざ開封の儀!
鎮座ましますズミルックスの箱
![はじめまして、LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/3-46.jpg)
荷物を開け、緩衝材を取り出すと、おぉ~銀色に輝く箱が真ん中にチョコンと鎮座しております。待ちかねました、LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH. 結局ゲットしてしまった(;^_^A
製造日は23年1月27日?
![シールが水平でないところに手作業を感じる](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/4-44.jpg)
![製造日は2023年1月27日?](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/5-45.jpg)
箱を取り出し、さらに箱を開くと説明書や保証書、製品番号を記載した書類が出てきます。製造番号は4831626で、「2023/01/27」という日付が・・・製造日でしょうか??
注文時には「取り寄せ」となっていて、注文確定してから到着まではちょうど1週間少々でありました。
ズミルックスとご対面
![レンズポーチが出てきました](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/6-36.jpg)
ひと通り保証書などに目を通したら、いよいよご本尊とのご対面。すっぽり収まったレンズポーチを箱から取り出し、ポーチを開けると・・・
![ほんとに来ちゃったズミルックス](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/7-31.jpg)
ふぁぁ~ほんとに来ちゃったズミルックス (◎_◎;)
ズミルックス f1.4/50mm ASPH.の超速報インプレッション
今までショーウィンドウの向こう側で見たことはあったけど、実物を手にするのは今回が初めて。気になっていたサイズや重さは、やっぱり気になるものだったのか!?
ズッシリはする、大きさはそんなに感じない
![ズミルックス f1.4/50mm ASPH.の超速報インプレッション](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/8-26.jpg)
持ち上げてみたときの第一印象は「重っw」でありました。手で持った感じ、DRズミクロンのメガネなし状態とほぼ同じ重さです。カタログ値335gでしたっけ。シルバーは460gでさらに重いはずなので、黒にしといてよかったと思ったり。
もう1つ気になっていた大きさでありますが、こちらは実はそれほど感じず。小さいとは言えないけれど、持ち運びに苦労するような感じもせず。重さにしてもサイズにしても、カメラに取り付けた状態で判断するがよいかもしれません。
M10Mにシックリくるじゃないか
![ズミルックスとM10M](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/9-20.jpg)
という訳で、早速にM10Mに装着したところ・・・。やばい、初めてM10Mカッコいいと思えたかも・・・。カメラに装着した状態だとレンズの重さやサイズはむしろバランスがいい感じで、こりゃぁ・・・ええわい(・_・;)
ズミルックス 50mm ASPH.で何を撮るの?
購入にあたり、動画やブログなど、各方面あらゆる情報をサーチし、ウソかホントかほぼ大体の人が大絶賛していたズミルックス50mm。そんな銘玉でいったい何を撮るというのか?
ズミルックスの記念すべき1stショット
![ズミルックスのファーストショット|Leica M10 Monochrom + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/12-9.jpg)
撮るのはもちろん、この人、この猫、黒猫氏です。↑の写真はまさにズミルックスのベリーファーストショット。開放1.4だったかな。
![ズミルックスの2ndショット|Leica M10 Monochrom + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/13-2.jpg)
![ズミルックスの3rdショット|Leica M10 Monochrom + SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/14-3.jpg)
「撮った瞬間、背面液晶からも~」というような衝撃は、実はなく(;^_^A ねっとり重いフォーカスタブを回してピントを合わせ、「70cmは思った以上に近くまで寄れる」ことを認識。よく比較対象に出される、愛すべきC ゾナーと比べてどうなのか・・・というのは、まだ分かりません(し、多分今後も分からないでありましょう、なぜなら・・・)。
ズミルックスの良さをもっと知るためにも、黒猫氏をどんどん撮っていくのみです。あと、70cmはほんと結構寄れるので、接写フィルターとか必要なくなりそうなのも嬉しい限り。こりゃぁM10Mの出番がしばらく増えそうで楽しみでありますな(*´ω`)
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