
本日は(も)黒猫氏をパパラッチ(懐かしいな)。最近諦めたことの一つにピント合わせが加わりました。ここ数年で老眼が極度に進んで、ファインダーで見てもピントが合っているか分からないのでありますよ(;^_^A 世の中のカメ爺は、どうやって老眼問題を克服しているのでござろうか。。。
ピントは合わないねぇ
この日のお供はニコンF3とニッコール3514の組み合わせ。F3は2025年の当たりカメラで、今年はほぼこれしか使っておりません。
だがしかしピントは合わないねぇ


今はなき「えい出版」の影響を受け、一眼レフはニコン党、それもF3一択であります。オトコギ溢れる重厚感がありながら、考え抜かれた操作性と見やすいファインダーで、「ニコンはホント良いカメラをつくったものだ」とつくづくしみじみ思うのでありました。

そんなF3ですが、昨今進む老人の視力離れで、ピント合ってるか・・・う~ん、分かんねぇなw 暗い室内で撮ることが多く、シャッターブレ・被写体ブレと相まってピンボケ写真連発じゃ。
AE(自動露出)やオートフォーカスって、高齢者のために開発されたんでしょうね、多分キット、そうに違いない。
ピント合わねぇなぁ
今まで目が悪い世界と無縁の人生を歩んできたので、突然の老眼の襲撃と侵攻に戸惑うばかり。老眼ってリバースできたりしないんですか??
老眼は治らないねぇ

老眼が治るかグーグルAIに聞いたところ、「残念ながら老眼が治ることはありません」とロート製薬のHPからの引用を突き付けてきました(⇒出典)。
そうか、いかんか、治らんか。。。聞くところによると猫も視力がとても悪いらしく、「人間のおよそ10分の1程度で、視力0.1~0.2ほど」だそう(⇒出典)。

うん? 出典はニデックかい?? ニデックと言えば、今会計問題で話題のあのニデックかしら?? と思いきや、別のニデックだそう(あっちはNidec、↑の出典はNidek)。ニデック違いで大変だったでありましょう、思わずIR情報探してしまったのは内緒です。
話を猫に戻しますと、猫は目が悪く、常に「輪郭がぼやけた状態で景色やものが見えている」んだと。へぇ~、そうだったのかぁ。黒猫氏、僕らの顔を視覚で認識・識別できていない可能性があるのね。お互い目が悪いのはツラいですね。今度一緒にレーシック受けに行こうか、あ、嫌ですね。もちろん了解しております(^ω^)



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