ビールにも旬があることを知った「伊勢角屋麦酒 八重洲店」の美味

何事にも「旬」はあるもので・・・。その最たるものがビール。ビールを美味しくいただくなら、汗が滴る夏ですわ。まかり間違っても雪が降った翌日に飲むものではありません。

今年の冬、雪が降った翌日に

本日のお題は東京駅近辺のクラフトビールを嗜むこと。目的地は「伊勢角屋麦酒八重洲店」でありますが・・・

ビール大好き、特にクラフトビールは地方観光を一変させる可能性を秘めていると信じて疑わないワタクシですが、ビールにも旬があるのは忘れていました。

三重県が誇るクラフトビールの名店「伊勢角屋」の東京支店に行こうと思ったのが、寄りにもよって真冬の、しかも雪上がりの凍てつく日だったのだな。

なんで今さら真冬の伊勢角屋をご紹介！？の理由は、古いデータを見直していたからです。「あぁ、そう言えば行ったな、こんな場所」ということで埋もれていた酒場放浪を発掘したのでありました。

訪れたのは東京駅八重洲口の伊勢角屋クラフトビール専門店。ビールのほかに日本酒も多数揃えた名店であります。

だがしかし、この日は真冬の雪上がりの日。もう寒いのなんの・・・。ビールを楽しむ気温ではありません(;´Д｀)

ビール自体は美味しかったと思うのだけれど、全然覚えていないのだなぁ・・・。あぁもったいない。ほんと、ビールも他のどのお酒も季節もの。楽しむべきを間違えてはいけません。

もう1回行きたいと思うけれど、コロナが明けつつある今、フラッと入るのはひょっとしたら厳しいかもしれませんね・・・。

カメラのキタムラ PayPayモール店