ライカ片手に呑みに行くのが当ブログの基本コンセプトですが、この度、新しいテーマが立ちそうです。黒猫のクロと暮らすことになりました。
黒猫のクロがやってきた
黒猫のクロがやってきたのは先月(5月)末。1年近く家のまわりで暮らしていた生粋の野良猫を、家の中へお迎えすることにしました。
最初の2週間は鳴いてばかり
お迎えしたばかりの頃は、慣れない場所に押し込められ、怖そうな人間に囲まれて、さぞ大変だったのでしょう。夜鳴きが止まず、もちろん人間の接触も許しませんでした。
2週間を過ぎて変わってきたクロ
最初の頃こそ大変だったクロですが、2週間過ぎて、家の中を探検できるようになって徐々に変化が見られるようになってきました。
夜鳴きが劇的に減った
変化のきっかけはケージを開放したことでしょうか。ほぼすべての部屋を開放し、家の中を探検できるようにしたところ、俄然行動的に。
自分の場所が広がって、ストレスが少し解消されたのかもしれません。夜も眠れないほどだった夜鳴きも劇的に減り、今ではほとんど鳴かないほど。
時間はかかるけれども、少しずつ「ここは安心」と感じてもらえているようで良かった。
ライカ(酒)ブログはライカ「猫」ブログになるかもしれない
まだまだ家を探検中で、ケージの外では人間に触らせない警戒心たっぷりながら、今の雰囲気を見るに、どうやら「家庭内野良」にはならなそうな気配。
猫写真用のレンズが必要かもしれない
人馴れにはもう少し時間がかかりそうですが、ケージの外で過ごす時間は増えてきました。そうなると、嬉しいことに写真を撮る機会も増えてきます。
・・・猫を撮るのに適したレンズが必要かもしれません。35mmだと広過ぎて室内が写ってしまいます。50mmは大好きなゾナーで盤石ですが、90cmまでしか寄れないのがもどかしい。
50mmくらいで、もう少し寄れるレンズを探そうかしら。
いっぱい候補がありそうすぎて、うっかり28mmとか21mmとかの真逆の方向に行ってしまいそうだ(;´Д`)
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