本日は黒猫記念日。4年前の今日の今日・・・にはちょっと1日フライングだけれども、5月28日は黒猫氏が家族になった記念日なのです。正確には囚われの身とも言う？ いえいえ、それは主観の相違です。一緒に暮らして丸4年、5年目そしてこれからに向けて、今日も今日とて黒猫氏の記録を留めておきましょう。
黒猫氏との共同生活、5年目に突入
この日のお供は最近コレしか使っていないニコンF3（と50mm f1.2）。いつか記録に残しておきたいことに、「ニコン株を買った」話がありまして、それはまたどこかの機会で。
黒猫氏は黒猫らしく（？）甘えっ子だ
話は戻って黒猫氏。丸4年も一つ屋根の下で暮らしていると、共同生活者を極めてよく認識してくださる。こっちは毛繕い担当、こっちはご飯担当、狩りはこっちで、トイレの片付けはこっちの仕事などなど、人間の中に明確な役割分担を見出しているようです。
なので、ご飯や狩り、毛繕いなど、自分がやってほしいことには、（自分がやってほしいタイミングで）積極アピール。いろいろな書籍文献YouTubeでオスの黒猫は甘えっ子が多いと聞きますが、黒猫氏もこんなに甘えっ子だったとは・・・。
もともと非常に穏やかな性格で、優しいところを見初められただけに、家人の黒猫氏への可愛がりっぷりが止まりません。
末永く元気で健康でいてくれますように
一緒に暮らして4年で、野良の時代は何年だろう？ 1年？ 2年？？ ということは、少なくとも5歳か6歳のはず。こちらのサイトによると猫の5～6歳は人間の36～40歳にあたるそう。まだまだ若いが、一般健診ではなく人間ドッグに入りたいお年頃ですな。
今なら病院連れて行きたい放題
この1年、特にこの冬で黒猫氏は人間に心許しまくりで、抱っこし放題。膝の上に乗せるのはお手の物で、人間に抱えられて体重計に乗ったり、掃除のとき（邪魔なので）抱っこして移動させられたりとしても、暴れて逃げ出すことはありません。
これなら超簡単に猫キャリーに入れて病院へ連れて行けるな。今まで散々苦労した診察のための黒猫捕獲作戦、もはや楽勝になったかも？
久しく病院連れて行っていないので、健康チェックしてもらわなくては。あぁ、これでまた僕は黒猫氏からしばらくの間、信用を失ってしまうのだな。仕方ない、どちらが上か教えてやろう。オスの世界は弱肉強食・縦横社会なのだ。
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