![最後の東京三大豆大福を求めて](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/0R0593184.jpg)
本日は高輪に来ました。東京三大豆大福・最終章、高輪の「松島屋」へ。
最後の三大豆大福を求めて
向かった先は山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」。ここを起点に目指すべき最後の三大豆大福へ向かいます。
高輪ゲートウェイ駅から赤穂浪士の墓を抜け
![高輪ゲートウェイ駅|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/a957e28884eb0ff4fb43eb5edb355ba1.jpg)
![ピアノを弾く人それを撮る人|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/7f797d1cd806a41410e0abda2db6d945.jpg)
![駅周辺は工事中|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/afd9339d69d495c62eb5f676a6514ba4.jpg)
![泉岳寺|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/f4a58201cf9678c6754460d1cdc1a7c3.jpg)
![泉岳寺は赤穂浪士の聖地|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/255ca4d4dc09eeb9ed5325aac7051cc0.jpg)
周囲が建設ラッシュの真っただ中で駅そのものは閑散としている高輪ゲートウェイ駅。駅を出るとすぐ目の前には泉岳寺。赤穂浪士の墓があることで有名だったのは、今日の今日、今この瞬間に知ったのでありました。
松島屋で最後の三大豆大福を味わう
泉岳寺を通り過ぎ、ちょちょっと坂を越えると目指すお店が見えました。ここが最後の三大豆大福「松島屋」・・・は、開店したばかりなのにすでに大行列(平日です)
松島屋で最後の三大豆大福をゲット
![別のお寺|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/65378985764c1ea09e1f4fd5c6223410.jpg)
![目的地に着きました|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/aa97d73c27f0f66b88a0b5468b68237c.jpg)
平日の開店直後だから大丈夫と思ったら甘かった。むしろ今まで訪れたどのお店よりも開店時の行列がパワフルでした。真夏の炎天下でも並んででも食べたい大福がここにあるのでありますな。
次なるあんこを求めて旅は続く
松島屋の行列にもまれながらも無事最後の三大豆大福をゲットでき、いやぁ長かった。やり切った感で胸がいっぱいです。
あんこはいいぞ
![松島屋の大福|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/c9107164e46e98e53b78610d9d20fc16.jpg)
![豆大福以外に草餅もあります|Rollei 35S + MARIX 400](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/4b95590d2a3bb7b89317138f7eb250d4.jpg)
思い返せばたい焼き御三家から始まり、三大豆大福の存在を知り、途中三大どら焼きに浮気しかけて「ちょっと違う」ことに気付いて、初志貫徹の豆大福原点回帰。ライカがなければここまでたどり着けませんでした・・・この写真はローライ35Sだけれども(´_ゝ`)
![松島屋の思い出を4枚で](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/R0593142.jpg)
![楽しかった東京三大豆大福巡りも大団円](https://www.leica-travelogue.com/wp-content/uploads/R0593147.jpg)
あらためて思うけど、たい焼きも大福も、あんこが主役って素晴らしい。年を取ったせいなのか、こんなにも自分があんこ好きだったと走りませんでした。もっと食べたい、もっと知りたい、美味しいあんこ。当ブログはしばらくあんこを求めて旅するブログになりそうです(´_ゝ`)
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