東京から新庄、新庄から余目を巡った冬休みライカ旅。ゴールは新潟へ。東京神田で散々お世話になっている「寿司 弁慶」の新潟店をめざします。
ライカはフィルム切れでローライへバトンタッチ
35mmフィルムは余目で打ち尽くしました。なので、余目から新潟までの道のりはローライフレックスで記録。
冬の日本海を見る
冬の日本海を見るのは、いつ以来でしょう。内陸があんなに雪まみれなのに、海側はあまり積もらない不思議。この日は日本海にしては穏やかだったようで、白波も激しくありません。
新潟の寿司 弁慶をめざす
特急に揺られて、「まぁ何とも快適な移動をするようになったもんだ」と嬉しいような、寂しいような。
新潟は初めてなんです
新潟に来るの、実は人生初。何とも大都市で、さすが本州の日本海側・最大都市であります。
目的地の「佐渡 廻転寿司 弁慶 ピア万代店」は新潟駅から約2kmほど。せっかくなので歩いて新潟散歩をしたけれど、散歩中はほとんど写真を撮りませんでした(;^_^A
新潟の寿司 弁慶に腰抜かす
東京の神田でもあれだけ美味しかった「寿司 弁慶」であります。新潟も美味しいだろうと思っていたら、美味しいどころではありませんでした。
日本海の寿司がこんなに美味しいとは
もう、何というか、「比べ物にならない」と言ったら怒られてしまいますが、新潟の弁慶は全然別物。魚が違う? お米が違う??
とにかく、東京で僕らが入れるような寿司屋では絶対出会えないような味が、何のためらいもなく次から次へと出てくるではありませんか。
しかも驚くほど・・・安い(・_・;)
我々、そもそも年齢の割にかなり大食いな部類と思っておりまして、ここ新潟の弁慶ではリミッターを全開、好き放題食べたいものを片っ端から注文し、酒も浴びるように飲んだのです。
東京の感覚で「これは5万超えて7万くらい行くかも」と身構えていたら、お会計が驚愕の1.8万円(◎_◎;)
「ひょっとして間違えていませんか?」と思わず確認してしまうほどの安さです。こんなに安いのに、あんなに美味しいなんて・・・新潟の弁慶、半端ないどころの話ではありません。
次はどこへ行こう
ライカ片手にグルっと東北・上越を1周した冬休み・電車旅はこれにてお仕舞い。新幹線と特急は、ちと快適が過ぎたかもしれません(;^_^A
次なるライカ旅に向けて
今回はM10M(デジタル)とM3&ローライ(フィルム)の3台体制でありました。たくさん撮れて楽しかったけど、次回はこんなにいらないなw
カメラとレンズは1人1台。それくらいの潔さで次回は臨みたいと思います。さぁ、次はどこへ行こうかな。今週末は雪予報だそうで、ちょっとソワソワしてきます(*´ω`)
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