C Biogon T* 4.5/21 ZMと一緒にゲットしたものがありまして。それがローライフレックス用接写フィルター「ローライナーⅠ」であります。
ローライフレックスの接写フィルター・ローライナーとは!?
ローライナーとは何ぞや!? と申しますと、これは単純シンプル。近接撮影ができる接写フィルターであります。
ローライナーは撮影範囲と対応機種にご用心
んで、このローライナー、撮影範囲と対応機種がいろいろありまして、注意が必要。まず撮影範囲でありますが、タイプ1~3の3種類あります。
タイプ1:100cm~45cm(テーブルフォトなど)
マップカメラ
タイプ2:50cm~31cm(花や料理のアップなど)
タイプ3:32cm~24cm(本格的な近接撮影)
そして気を付けなければいけないのが対応機種。これまた3種類あって、Bay1~3の3つであります。バヨネット径の違いと覚えていただければよろしいでしょうか。んで、3つの対応機種は以下の通り。
●BIに適合する機種
喜久屋カメラ
■II型タイプ2以降の全てのローライコード
■ローライフレックスT型
■ローライフレックス・オートマット等
●BIIに適合する機種
■ローライフレックス3.5E/F
■ローライマジックなど
●BIIIに適合する機種
■ローライフレックス2.8シリーズ (2.8A及び2.8Bを除く)
ローライナーを使ってみた
ローライ買ったときから手に入れようと思っていたローライナー。C Biogon買うついでにゲットしてしまったでありますよ。
飲み屋の料理とかを撮りたいと思って
理由はもちろん、食事や飲みに出かけたときの飲食の記録を残すため。接写レンズがないと料理写真は厳しいので、ぜひともローライナーで近接撮影したかったのです。
ローライナーⅠ(45~100cm)でも十分寄れる!
ワタクシのローライナーはBay3のタイプⅠ。最大45㎝までしか寄れないのですが、はてさて近接撮影はできるのか!?
スゴイ寄れるぞ、ローライナー!
ローライナーⅠの試写がこちら! 先日訪れた雑司ヶ谷のInkhorn Brewingであります。見てください、めっちゃ寄れる! 凄い寄れる!!
いいじゃない、いいじゃない!? ホントはもっと寄れるタイプ2が欲しかったのだけど、なかなか出回らず。それでも、これだけ近くに寄れるなら、記録写真を撮りたいだけの自分には十分も十分。むしろタイプ1でよかったかも!?
フィルターかませてるから画質が落ちるとか、正直そんなのはワタクシには分かりません(;^_^A 撮れればいいのだ、寄るは正義。
これでますますローライの撮影が楽しくなるぞ~。ローライ最高だな(*´ω`)
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