猫の写真が続きますか? そうです、ここはLeicaブログあらため酒ブログあらため猫写真ブログになりました(^ω^)
黒猫氏をLeica M3で撮るブログ
よもやまさか、Leicaで猫を撮ることになろうとは思わなかった。しかし、今間違いなく一番多くカメラを向けているのは猫でした。
フィルムをイルフォードHP5 Plusに変えました
被写体に変化はありつつも、カメラとレンズは変わりません。Leica M3とC Sonnar 50mm、フィルムだけトライXからイルフォードのHP5 Plusになりました。
HP5 Plusを35mm判で使うのは今回が初めて。トライXと比べるとやや淡泊でコントラストが低い印象ですが、そんなのサクッとフォトショが何とかしてくれちゃいます(;^_^A
トライXより入手性が良いし、何より安い(半額くらい?)ので、ローライ・ライカともフィルムはHP5 Plus常用でよろしいでしょうか。
ピンぼけ ≠ ソフトフォーカス
しかし、やっぱり案の定。酒で震える手でライカを構え、老眼が進みし我が目でファインダーをのぞくと、まぁ面白いくらいピントが合いません。ここに掲載している写真も全部ピント合ってません(;^_^A
ソフトフォーカスです
いや、ピントが合わないのではない。これはソフトフォーカスだ。黒猫氏を撮ろうとするとC Sonnaが自動的に「タンバール」モードに切り替わり、ソフトフォーカスに・・・
なる訳ありません。ピンボケですよ!?
ほんとは、どの写真も顔(目)にピントを合わせたはずなのに、清々しいくらいに外しております。どこにピントが合ってるか、もう見えないの、最近w
ゾナーはボケがやさしいですね
しっかし、黒猫氏の写真と見返して思いますが、C Sonnarはやさし気に写してくれますなぁ。
気が付けばZeiss
そう言えば、ライカもローライも、常用しているレンズどちらもZeiss。カメラに前のめりだった15年くらい前も、ライカレンズは買っちゃ売り買っちゃ売りを繰り返し、結局最後まで手元に残っていたのはZeissだったような気がします。
これもまたご縁なのかもしれません・・・。今年は新品ライカレンズを買おうと、今も画策しているけれど、この際Zeissでも良いかと思えてきた。
どこかに落ちてないかな、新品のホロゴン。
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