
本日は人形町に来ました。目的は、たい焼き御三家、最後の一角「柳屋」を訪れるため。麻布十番の「浪花家総本店」(⇒参考記事)、四ツ谷の「わかば」(⇒参考記事)に続く、たい焼き御三家最終章です。
人形町でたい焼き御三家巡りを締めくくる
という訳でやってきました、たい焼き御三家、残るは人形町の柳屋のみ! 甘酒横丁にあるという柳屋を探して、まずは街を探検、散策します。
人形町をフォトウォーク



改めて歩いてみると、人形町はとても素敵な東京の下町。水天宮といったメジャーどころはもちろん、写真好きにはたまらない小さな路地が入り組んでいたりして、歩いていて飽きません。
雰囲気が良いお店もとても多くて、人形町は夜もじっくり探検してみたい街であります。
柳屋で味わうたい焼き御三家の美味しさ
目的のお店「柳屋」はすぐ見つかりました。甘酒横丁に入って、ほんの1ブロックですから、迷うこともありません。
平日の開店したばかりでも行列が



訪れた日は平日のど真ん中。柳屋は開店時間がお昼過ぎからで、さすがにランチからたい焼きを求める人は・・・
結構いっぱいいました(´_ゝ`) 15分ほど行列に並んで、その間、たい焼きが焼ける香ばしい香りと、たい焼き器をひっくり返す小気味良い音を五感で味わいながら、お待ちかねのたい焼きを待ちわびます。
そして味わう、たい焼き御三家最終章


そして遂に順番が回ってきました。これが最後のたい焼き御三家。今年のはじめからたい焼き御三家を食べたいと思い続けて、約半年かけてようやく全店制覇することができました。あぁ感無量。やってて良かった、ライカ散歩(*´ω`*)
次なる美味を求めてライカ片手に街へ出よう
「浪花家総本店」とも「わかば」ともひと味違って、同じたい焼きなのに、こんなにも個性豊かなことに驚きます。さすが御三家。美味しかったなぁ、行列ができるのも納得の満足感です(*´ω`*)
ライカを片手に、次なる街へ

ライカ片手にどこぞの街の美味いものを食べに行くという、なんだか身も蓋もない内容で固まりつつある当ブログ(;^_^A 住んでるところ柄、東京ばかりが多くなってしまいますで、もっともっと遠くへ出かけたい。
大荷物な移動のときでも持ち運びに便利な強力カメラ「ローライ35S」もゲットしたことですし、これからはもちょっと地方遠征にもフィルムカメラを持っていけることでしょう。あぁ楽しみだな。次はどこの街のどんな美味いものを味わえるだろう(*´ω`*)
いっぱい美味しく味わえるように、いっぱい歩けるようにならなくてはw でないとメタボまっしぐら(-_-;)
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