
本日は黒猫氏のお話。今年2025年もいよいよ残すところあとわずかとなりました。「トラベローグ(旅行記)」と言いながら、もはや猫の写真を載せるだけになった当ブログより、今年最後のご挨拶です。
2025年はニコンに始まり、ニコンで終わる
本日のお供はニコンF3とカラープラスの組み合わせ。今年1年はニコン三昧でありました。
黒猫氏も安心のニコンF3

今年は新年早々ニコンF3を衝動買いし、はてさて何本フィルムを通したことか。スキャンした枚数が1400枚近いので、フィルム換算38本ほどになりますでしょうか。
寺泊、日田、銚子などの旅行に連れ出し期待を超える大活躍をしてくれたニコンF3ですが、一番の出番は黒猫氏。よう撮った(*´ω`*)
ライカと比べると黒猫氏、若干警戒感を強めるものの、不思議と逃げ出すようなことはありません。AE(自動露出)の便利さとファインダーの見やすさに助けられ、歩留まりは格段に向上しています。やっぱニコンは最高だな、大好きだ。
来る年はどんなカメラを持って、どこへ行こうか
F3に惚れ直したおかげで人生初の個別株としてニコンを買ってしまったのはNISAの成せる業でありましょう。その後、ニコン株はフランス企業が出資率を高めるとかで高騰し、ついうっかり売ってしまったのは内緒です(-_-;)
黒猫氏を撮り、日本か世界のどこかを撮りに行く

まさにニコンに明け暮れた1年が幕を閉じようとしている中、馳せる思いは来たる2026年へ。来年も引き続き黒猫氏は撮り続けることを使命とし、それと同時にどこへ行こうか、行きたいか。
「Leica Travelogue(ライカ旅行記)」の名に恥じないよう、ライカ片手に、カメラを両手に、行けるところへ行けるときに行ってみたいでありますな。さぁ、ほんと次はどこへ行こうかな。来る年が楽しみです。カメラの皆さんもどうぞ、良い写真と出会う年末年始をお過ごしください。



コメント