おそらく今回が2022年最後の記事。本年もLeica Travelogueをご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
ライカブログは猫ブログに
当初の予言どおり（？）、ライカで旅行を記録するはずが、黒猫氏の毎日を記録するブログへと変貌した1年でありました。
DRズミクロンの導入は最適解だった
黒猫氏の記録が増えた理由の1つは、もちろん黒猫氏が大切な家族の一員だから・・・だけでなく、DRズミクロンの効果効能が大きかった。
ライカで近接撮影できるって素晴らしい。写りも抜群に良いし外観もカッコいいし、ホント50年以上前のレンズとは思えないレンズです。
ライカブログはフィルムカメラブログに
そしてもう1つの大きな変化（？）は、フィルムの頻度がますます増えたこと。特に、これまで愛用していたIlford HP5Plusをフォマパン200→400に切り替えてからはフィルムカメラを持ち出す回数が増えました。
フォマパン（特に400）は好きだな
ローライとライカでそれぞれフォマパンの200と400を試してみて、現在は中判・35mm判とも400に落ち着いています。中庸グレーが豊富で素晴らしかったイルフォードHP5プラスと比べて、粒子が粗くコントラストも強いフォマパンですが、どうしてなかなかソレが良い。
特に35mm判はフォマパンをしばらく使い続けたいかも。中判は・・・う～む、どっちがいいだろう？？ ローライには何となくフォマパン400よりもフォマパン200、もしくはイルフォードHP5プラスのほうが良いかなぁと思ったり思わなかったり。
120フィルムの在庫（フォマパン400）の在庫がまだあるので、なくなったら違うフィルムを考えよう、楽しみだ。
長巻復活（フォマパン400）
フォマパン400は嬉しいことに長巻も売っているのですな。パトローネにコトコトフィルムを詰める作業をまたやるようになるとは(*´ω｀)
長巻は滅多に在庫ありませんで、見かけたら買っておくようにしよう、そうしよう。
ライカブログは来年も
という訳で、ライカブログは猫ブログになりフィルムカメラブログになり、一体このブログはどこへ向かっているのか？
良いお年をお迎えください
何はともあれ、2022年もこれでオシマイ。来年は来年の風が吹くさぁ。取り敢えず、今の目標は新品ライカボディを買ってしまいたい衝動をいかに抑えるかであります。。。
これ以上カメラがあっても使い切れないし、使わないのはもったいない、しかし使ってみたいという、このジレンマ。こういうムズムズした衝動があると、だいたい購入して終わるのだけど、はてさて今回はどうなることやら！？
では、良いお年をお迎えください！
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