燻製にクラフトビールが楽しめる！？ そんな夢のようなワンダーランドがあるんです？ 西武池袋線沿いにありました(´_ゝ｀) 池袋にほど近い椎名町のSmoke Beer Factoryくんせい屋であります。
燻製とクラフトビールなんて夢が詰まってる
お酒のお供に素晴らしい相性を発揮する燻製。その燻製を今大人気のクラフトビールと一緒にいただけるなんて夢のようではありませんか！ 早速行ってみよう。
いつか来た街・椎名町
降り立ったのは池袋から西武池袋線でわずか一駅の椎名町。電車乗る必要もなく、歩いて15分ほど。
来るべき燻製＆クラフトビールに備えて、ウォームアップがてら写真撮りながら歩くのも良いでしょう。
くんせい屋に来ました(ﾟ∀ﾟ)
という訳で歩くことしばし。くんせい屋に着きました。
くんせい屋に着きました。
くんせい屋があるのは、椎名町の商店街（？）の外れも外れ。自転車屋さんの隣であります。
外観はパッと見、ビール屋さんには見えないｗ 明るい雰囲気で、ややもすると総菜屋とかケーキ屋とかそんな感じ。とても燻製とクラフトビールが商品とは思えない佇まいであります。
生も缶も、クラフトビールが本気。もちろん燻製も
総菜屋さんかケーキ屋さんか間違えて入ってしまう人もいるのでは！？ という佇まいの暖簾をくぐりますと、しかしそこは大人のディズニーランドでした。
生も缶も、今話題のクラフトビールが目白押し！
くんせい屋は立ち飲み形式で、生のクラフトビールや缶のクラフトビールをその場で楽しめるスタイル。来年2022年春ごろには醸造設備も整うそうで、その場で作りたてのクラフトビールを味わえる見込みです。
僕らが訪れた2021年12月中旬時点であったのは、どこのクラフトビールだっけ(;^_^A 三重の伊勢角と豊島区大塚のNamachaん Brewingのクラフトビールだったかな！？
というか、くんせい屋自体がNAMACHAん BrewingことSmoke Beer Factoryのお店でした。NAMACHAん Brewingのビールを楽しめない訳がないのでありました(;^_^A
燻製はその場で食べることも持ち帰ることもOK！
そして、ビールのお供の燻製ですが！！ その場で食べることも持ち帰ることもOK！ もう楽しみワクワクで注文したところ！！
鶴の一声で「Take Out（持ち帰り）」になりました(´_ゝ｀) しゃーない、ここは椎名町。次なるお店が控えているんだもの。
有楽町線・西武池袋線界隈はクラフトビールが熱いかもしれない
という訳で、来年3月の現地醸造が待ち遠しい椎名町のクラフトビール処「くんせい屋」に行ってみたのお話でした。しかし、今、池袋界隈は熱いですな。
東京でクラフトビールを楽しめる場所が増えている、有楽町線沿いに
先日行ったInkhorn BrewingやGranzooは、池袋に接続する副都心線と有楽町線沿いにありました。そして今回のくんせい屋も池袋にほど近い椎名町。
若者の街・渋谷やオジサンの聖地・神田や新橋ではなく、池袋勢力圏というのが興味深い。そう言えば、クラフトビール屋さんが多い大塚も池袋勢力圏内でした。
う～ん、これは熱い。池袋が熱いぞ、クラフトビール的に。でも、池袋本体にはあんまりクラフトビール屋さんがないような気がするのは気のせいでしょうか(;^_^A
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