クラフトビールって、地域や作り手さんの想いがつまって、とても魅力的な飲み物。ユニークなクラフトビール屋さんが増えてきて、カメラ片手に出かける楽しみが増えました。
江戸川橋のカンパイブルーイングへ
東京北部（？）の池袋～高田馬場界隈が、最近何やらクラフトビールでにぎわっているらしく！？ カメラ片手に美味しいビールを求めて出発しました。
神田川を横目にカンパイ！ブルーイングへ
向かった先は桜の名所・神田川。東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅であります。
江戸川橋は、トーハンがあったり、大阪屋があったり、中小規模の印刷会社や紙屋が立ち並んでいたりと出版の街。今でも一歩路地に入ると、印刷機のガッシャンガッシャンいう音が聞こえてきます。
カンパイブルーイングは醸造所、Granzooがビアバー
江戸川橋から神田川に沿って、高田馬場方面へ歩くこと10分ほど。着いた着いた、着きました、本日の目的地・カンパイブルーイングに。
開店と同時に散歩途中の人がふらりと立ち寄る
開店は16時。僕が着いたのも16時。しかし、すでにお店には散歩途中（？）の人がたくさん。とても人気があるブルワリーのようです。
2～3階がカンパイブルーイングという醸造所で、1階がGranzooというビアバー。ここで、出来立てほやほやのクラフトビールを味わえます。
胸突坂IPAが何杯でも飲めるおいしさ
カンパイブルーイング／Granzooは、先日から何度もお邪魔している雑司ヶ谷のInkhornブルワリーと仲良し（？）の模様。神田川沿いがクラフトビールのメッカになるのは嬉しいですね。
胸突坂IPAが特に美味しかった
そんなカンパイブルーイング／Granzooでありますが、何種類かクラフトビールをいただいて、とにかく今でも印象に残っているのが、胸突坂IPAというビール。
IPAだからもっと重いのかなぁ、と思ったら、そんなことは全然なく、しっかりした苦みと爽やかな香りが美味しくて・・・美味しくてもう1杯(*´ω｀)
カンパイブルーイング／Granzooに来たら、ぜひとももう一度味わいたい美味しさでした。
散歩の途中にクラフトビールはいかが
神田川沿いにこんな素晴らしいクラフトビール・ビアバーがあったとは露知らず。桜の時期や夏の暑い時期はさぞ混雑しているかもしれません。それほどに美味しく、ロケーションも抜群のビアバーでありました。
お近くにお寄りの際は、ちょっと1杯いかがでしょうか(*´ω｀)
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