本日は新幹線の人。雪を見慣れていない人間の冬の恒例行事と言えば、雪降る場所へ写真撮りに行くこと。と言う訳で、ライカ片手に初めての地・角館へ行ってみました。M10Mはもうないけれど、ライカ・アナログの旅は続きます。
初めての地・角館へ
今回の目的地は初めての地・角館。ライカ旅・・・と言いたいところですが、仕事も半分持ってきてしまったので、ワーケーションでありましょうか。
新幹線で角館へ
角館は何度か通過したことがありますが、目的地にするのは今回が初めて。JR東日本のダイナミックレールパックで移動と宿を押さえて、始発で角館を目指します。
なるほど、ここが角館か
新幹線に揺られること3時間少々。仕事も無事ひと山越えまして、新幹線ワーケーションは捗るなぁと感無量。これは使えるなと思ったりしたのでありました。
小京都・角館は伊達じゃない
さて、角館に着いてまず驚いたのが、外国人観光客の多さ。角館で降りた客のうち9割くらいが海外の人だったでしょうか。
アジア系の人ばかりで、僕らと同じく雪を見に来たのかと思ったり。それでも、北海道とかではなく、わざわざ極小都市の角館を選ぶところが凄い。一体どこでどういう情報を得て、角館を選んだのでありましょう。
今回の旅はライカM5とズミルックスで
さてさて、これから数回に分けて角館のライカ旅を綴ってまいろうと思います。その前に今回の機材のご紹介をば。
カメラ1台、レンズ50mmの1本勝負
1泊2日の今回の旅。選んだ機材はカメラ1台(ライカM5)とレンズ1本(ズミルックス50mm f1.4 ASPH.)。カメラもレンズも、何台も何本も持っていっても、下手な僕では散漫になるだけ。撮れないものは諦めて、撮れるものだけに集中しようということで、このチョイスになりました。
その結果はどう出たか。どうぞ次回をお楽しみに(´_ゝ`) 「ズミルックスはいいぞ」(売らなくて良かった)とだけ付け加えさせていただきます。
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