普段は流し読みするだけのLeica Rumorsですが、今日ばかりは素通りできないニュースを発見！ うぉおぉ、Leica M10 Monochrom、ディスコンなのかぁ
Leica M10 Monochrom遂にディスコン
毎朝の新聞を眺めるようにLeica Rumorsを読んでいたところ、気になるニュースを発見。あらら、遂にディスコンでありますか。
ライカM10M、B＆Hでディスコン扱いに
気になった記事はコチラ。「Leica M10 Monochrom camera listed as discontinued」でありまして、内容はタイトルのとおり、「ライカM10モノクローム、ディスコンリスト入り」です。ちなみに、M10Mはヨドバシではすでに「販売終了」となっており、マップカメラでも商品一覧にないようです。
2020年1月に登場して、間もなく3年。ありゃぁ、あっという間でありました。
M11 Monochromのウワサあるけれど
Leica Rumorsの記事では「M11にモノクロームが登場するかも！？」という話がチラっと載っています。ふむふむ、なるほど。それでもM10Mはますます手放せないかなぁ。。。
これからも大切に使おうライカM10M
いっとき、何かの気の迷いでCanon3515と共にLeica M-Aの下取りに出すことを（ちょっとだけ）真剣に考えた自分を戒めなければなりません。
フィルムライカ並みのサイズを実現し、デジタルライカの新たな伝説を築いたM10。そのモノクローム専用機とか、こんな凄いエポックメーキングなカメラとはもう出会えませんよ？
大切に、どうぞ大切になさっていきましょう。そもそもまだ2500枚も撮影していないのだし(;^_^A
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