ズミルックスが届いたことで、「レンズにフィルター付けますか?」案件がまた発生しました? レンズの安全のために「必須」と考える人もいれば、「余計なフィルターが入ってレンズ本来の力を発揮できない」と考える人もいて、賛否両論。本日はそんんなレンズフィルターを・・・容赦なく付けちゃうお話です。
おぉ、ズミルックスはフィルムライカでもカッコいい。。。
まずは観賞用として楽しみたいライカレンズ。いやぁ、レンズって、眺めているだけで心が洗われますね(´_ゝ`)
ズミルックスはM5にベストマッチではなかろうか??
こちらズミルックスをライカM5に装着したの図。むむむ、ズミルックスの大きさと重さが、何とも言えずM5にベストマッチ(◎_◎;) M5はそもそもほかのどのレンズとも相性がいい、素晴らしい懐の深さが魅力のカメラ。
重く大きいズミルックスも、全然サイズ感や重さを感じさせずにベストマッチではありませんか!? 実際、手に持って、持ちやすいし、安定感もバッチリです。
ズミルックスはM3にベストマッチではなかろうか??
続いて、こちらはズミルックスをライカM3に装着したの図。むむむ、ズミルックスの大きさと重さが、何とも言えずM3にベストマッチ(◎_◎;) M3はそもそもM型ライカの元祖でほかのどのレンズの指針ともなる、基本となるカメラ。
相性が良くない訳がありません。せっかくM10Mの使用頻度が増えようかというのに、フィルムライカ専用レンズになってしまいそうな予感と期待がチラホラ粉雪(´_ゝ`)
主をなくしたフィルターがいたので
どのカメラとも相性抜群のズミルックスですが、やはりレンズの前玉剥き出しはちょっと不安。酔っ払って指で触ったり、箸で突いたりしてしまいそうです。
ケンコーZXIIプロテクターフィルターがこっちを見ていた
新調したばかりの大切なレンズ。できれば最初くらいは大事に扱いたい。そんな思いでふと机のわきに目をやると、主をなくしたかのように佇む「ケンコーZXIIプロテクターフィルター」を発見。サイズも、ズミルックスにちょうどピッタリの46mm。
キミの主はどうしたんだい? そうか、新しい活躍の舞台を求めて旅立っていったのか。それなら、残ったキミは、もう1回ここで働いてみないか?
ズミルックスにケンコーZXIIプロテクターフィルターを付けてみた
という訳で早速にズミルックスにケンコーZXIIプロテクターフィルターを装着。ほほぅ、これはなかなか良い収まり具合かもしれませんぞ?
フィルターが付いていることを感じさせないサイズ感
こちら(↑)、ケンコーZXIIプロテクターフィルターを装着したの図。フードから先端2mmほど出っ張っているのがフィルター部分です。
ケンコーZXIIプロテクターフィルターのフィルター枠はとても薄くて、フィルターを装着している感じがあまりせず、素晴らしいですな。フードも問題なく引っ張り出して固定することができるので、コレマタ無問題。
フィルターの存在感が薄いのは素晴らしい
斜め前から見てもフィルターの存在感が薄くて、おぉ、これはよくぞ手元に残っていてくれました。ズミルックスにはケンコーZXIIプロテクターフィルター常用でまいりましょう、そうしましょう。
で、キミの主はどちらに?? あ、ズミルックスと引き換えに・・・そうですか、それは野暮なことを聞きました。
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