1月1日の元旦に寿司が食べたいという愚か者がどこにいるでしょう? いたんです、ココに(´_ゝ`) そんな私のような人間に、1月1日の元旦から開いていた素晴らしい寿司店がありました。それがオープンしたばかりの「立喰い寿司 ひなと丸 グランスタ八重北食堂店」。どうぞ以後お見知りおきを。
1月1日に寿司を食べることはできるのか?
ときは2023年1月1日元旦。日本で一番静かなこの日に、よりにもよって、なぜ寿司が食べたくなってしまうのか? その理由を探るに東京駅へ向かいました。
元旦に食べられる寿司屋はねぇか?
東京が1年で最も静かになる1日、それが元旦です。そんなクワイエットデー、静けさに包まれた東京で、開いているお店を見つけること自体が難しい。
にもかかわらず、そんなときに限って、なぜ寿司が食べたくなってしまうのか? それこそ海辺の街に行けばいいのに・・・。
クリスマスに開業した「立喰い寿司ひなと丸グランスタ八重北食堂店」が希望の光
そんな私に福音が。去年2022年のクリスマスにオープンしたばかりという「立喰い寿司ひなと丸グランスタ八重北食堂店」がやっていたんです。
グランスタのひなと丸へ
見てください、煌々と輝く店内の明かり。まさに希望の光です。「立喰い寿司ひなと丸グランスタ八重北食堂店」は東京駅八重洲口を出てすぐの食堂街の奥まったところにあります。
そもそもグランスタがどこか分からんという問題がありますので、その際はどうぞ駅員さんかどなかたにお尋ねください。。。
ひなと丸で安心安全美味しい寿司を元旦から味わう
ひなと丸は近年いろいろなところに出店攻勢をかけている新進気鋭の立ち食い寿司店。当ブログでも去年の1月に紹介しています(⇒参考記事)。ふむ・・・1月はどうやら寿司が食べたいシーズンなのかもしれません。
さすが、ひなと丸、仕事が丁寧
ひなと丸の本店は浅草で、僕らが行ったのは銀座店だったでしょうか。銀座店も板前さんが確かなスキルで美味しい寿司を提供してくれましたが、ココ東京駅店も外れではなかった。
しっかり仕込まれたネタとシャリを、素早く丁寧に握ってくれる寿司は、むむむ、元旦から食べていいのか!?というレベル。
しかも、この日はオープン記念だそうで、会計が50%オフとか、それくらいの超大盤振る舞い(◎_◎;) ということは、僕ら一体どれくらい食べたのでしょう。お連れの方は、「半額ならアレもコレも、もっと食べておけばよかった~」と、行動経済学の標本にピッタリのお言葉を述べておりました。
東京で困ったときはひなと丸へ
何はともあれ、よく使う東京駅で素敵なお店ができるのは嬉しいもの。東京から地方へ出張の際や、地方から東京へ戻ってくる際に心を休められる場所ができて良かったであります。
東京駅で寿司という楽しみ方
ひなと丸は特に立ち食い寿司というのが、とても良い。パッと入ってパッと食べてパッと出る。しかも、その上お値段以上に美味しい。
ゆっくり座って食事を楽しむのも良いけれど、東京駅という「旅」を象徴する場所では、食事が主張し過ぎない、旅の準備のためのエネルギー補給を感じられたほうが嬉しいです。
いいですね、「ひなと丸 グランスタ八重北食堂店」。何かの際に、また来たいと思うけど、ひょっとしたら人気出過ぎて、入れないかも!?
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