池袋を中心に、豊島区は最近クラフトビール屋さんがどんどこ増えています。先日訪れたスナーク リキッドワークスもその1つ。クラフトビール楽しむなら、池袋を拠点にするのがアツいかもしれません。
スナーク リキッドワークスへ行こう!
スナーク リキッドワークスを知ったのは、実はたまたまもたまたま。フォーベトで遅いランチを楽しんだあと、近所を散歩したら偶然見つけたのでした。
偶然見つけたブルワリー
フォーベトは池袋の立教大学のすぐ近くにあるベトナム料理屋さん。そこで食事を終えた後、周囲をプラプラ散歩しておりました。すると、おやおや、古い古いスーパーマーケットを改修したような、改修途中のような、不思議な外観のお店を発見。
NISHIIKE MART?? 西池マート??? 何のお店だろうと覗いてみたところ・・・
全米No.1に輝いた醸造家が手掛けるスナーク リキッドワークス
それがスナーク リキッドワークスというブルワリーでした。創業2019年だそうで、そのすぐ翌年にコロナになって、まぁきっと大変だったでありましょう。せっかくなので1杯いただいてみることに。
広々とした(改修中のような)店内で楽しむクラフトビール
スナーク リキッドワークスは外観が板張りで、「はて、これから外壁をつけるのかな? それともこれが完成形なのかな?」と思わせる造り。内観も同じように板張りだったので、「これから完成形に近づく」というメタファーなのかもしれません?
そんなスナーク リキッドワークスの店内はとても広々としていて、アメリカンな雰囲気。カウンターの奥には大きなビール樽が何基も据えられていまして、ワクワク感が増してきます。
目が覚めるようなスッキリした味わい
フォーベトで容赦なく酒宴をしてしまったもので、スナーク リキッドワークスに入ったときはお腹いっぱい、お酒もいっぱいでありました。なので、ビールも控え目に・・・
これはハーフかな?レギュラーかな?? あんまり量は控えてないかもしれないけれど、1杯しか飲めなかったのは事実です(;^_^A
そして、その美味しさたるや! これは美味しい、飲みやすく、それでいて香り豊かで味わいのあるクラフトビールではござらんか。
池袋近辺の美味しいクラフトビール屋さんだと、イの一番でインクホーンが思い出されます(⇒参考記事)が、スナーク リキッドワークスも負けず劣らず美味しい。しかも、スナーク リキッドワークスはフードメニューもあるそうで、ハイカロリー志向な自分としては嬉しいチョイス。
お腹いっぱいで1杯しか飲めなかったのが悔やまれます。次回来るときは、しっかり胃を空けて挑戦するようにいたしましょう。次回訪問が楽しみだ(^ω^)
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