2021年のライカM10M的最大目標である現行ライカレンズを新品で買うという物欲、もとい目標が早くも叶いそうになってしまいました（汗）
最初で最後の現行ライカレンズ新品購入という物欲、もとい夢
レンズに夢や憧れを抱いていた時代は遠い昔。今は「写れば十分だべ」というのが正直なところ。ただ、人生で一度は「現行ライカレンズを新品で買う」という経験をしてみたいと思いました。
ズマロンM f5.6/28mmで良いかと思ったり
楽しい悩ましいレンズ選びについて記事を書いたのは2月はじめのこと。あれから作例とレビューを求めてインターネットの海を彷徨いました。
その結果、ズマロンM f5.6/28mmがいいのではないかと思ったり。
理由は単純・簡単で、「小さい」から。大きく重いレンズは持ち歩くのは疲れるから無理。必然的に明るいレンズも興味なし。
エルマリート28mmは小さく軽いので、まだ気になっておりますが、それよりさらに小さく軽い携帯性を選びたい。ライカM3にも似合いそう、という、M10M用に買うつもりがM3用になりそうな予感を抱かせてくれるのもグッド。
よし、ズマロン買おう(´_ゝ｀)
残念ズマロン在庫取り寄せ
ところがどっこい、さすが現行ライカレンズ。凄い人気だ。どこも在庫切れではありませんか。
在庫切れでレンズ買うのは当分延期
2月初旬～中旬時点で、頼みの綱のマップカメラでも「お取り寄せ」。これはしゃーない。きっと現行ライカレンズは、製造国がポルトガルだろうがどこだろうが、作るのに時間がかかるはず。
「入荷したら連絡」ボタンをクリックして、3年くらいは待つ気持ちで、レンズ選びをいったん頭の外に置くことにしました。
なんとびっくりズマロン在庫復活
と思ったら、2月もまだ半ばだというのに突然の連絡。なんと、ズマロンの在庫が復活しているというではありませんか(・_・;)
予算使ってしまってズマロンは当分お預け(;^_^A
3年はかかる（ひょっとしたら永遠に買えない）と思っていただけに、電光石火の在庫復活に驚いた。
ここで普通なら素直に喜び勇んでポチっとするところでありますが、驚いたことにレンズ用の予算に手を付けてしまったｗ 使うの当分先だと思って株に回しちゃったのでした(・_・;)ｱﾗﾗ
いずれにせよ、どうやらズマロンの在庫はまだあるようだし、僕自身も「3年、余裕で待てる」くらいの切迫感（のなさ）であることがことが分かったので、良しとしましょう。
今はさらばだ、ズマロン、3年後まで。それよりもローライナーほしいな。
なんて言ってたら、来月にはズマロン買ってたりして(´_ゝ｀)ｱﾘｴﾙ
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