本日は厚木に来ました。ちょっとバタバタしていて、撮影や現像に手が回らず時間が空いてしまいました。それでも腹は定時で減るもの。ライカ背負って、息抜きに美味しいものを食べに行くのです。ホルモン保坂は「ホルモンの街・厚木」に相応しい美味しさでした。
ライカ背負って山越えて
本日のお供はライカM3とズミクロンの黄金コンビ。目指すは厚木。ここには美味しいホルモンがあるというので。
山を越えて厚木市へ
だがしかし、なぜこの日の移動手段は自転車だったのか・・・。ローライ35Sだったらまだしも、重くて壊れやすそう、しかも壊れたら精神的ダメージがデカそうなM3を持ってきてしまって、あぁぁ、どうすんだM3にモシモのことがあったら(;´Д｀)
ホルモン保坂、これは良いホルモン
フィルムカメラを担いで100km近く走ったのは今回が初めてかもしれません。もう止めよう、こんな心臓とカメラに悪いことをするのは・・・。
ホルモン保坂に到着
道中転ぶことなく、何とか目的地の本厚木駅に到着。駅から徒歩5分ほどのところに目指すお店「ホルモン保坂」はあります。
これは美味しい、しかもボリューム満点
ホルモン保坂はカウンター席のみの小さなお店で、3人以上のパーティーにはちょっと向かないかも？？ そんなホルモン保坂でありますが、まず素晴らしいのは営業時間！ おおぅ、週末は昼の12時から開いてるって、昼飲み専科な僕らにピッタリの店では！？
取り扱っているお肉も、さすが食肉センターがある厚木市だけあって、選り取り見取り。東京界隈では滅多に食べられない「おっぱい」も普通にメニューにラインアップしているあたり、「本場ホルモンの街」の本気が伺えます。
ボリューム満点で、もちろん美味しく、しかもお値段もお手頃。今までホルモンと言えば群馬なイメージだったけど、こんな近くに美味しいホルモンの街があったとは・・・灯台下暗しとはこのことです。
次なる美味を求めて、お腹を減らそう
加齢著しいこの年齢になると、ホルモンや焼き肉はヘビーデューティーな料理の筆頭メニュー。いつまでも（胃もたれせず）美味しく楽しむには、日頃からお腹を減らしておく必要がありますな。
次回も来よう、山越えて
特に今回は山を越えてきたのが良かった。普段なら3～4皿食べたらお腹いっぱいになってしまうところ、倍近くは食べたかもしれません。
もちろん超絶満腹、若干胃もたれだったので、まだまだ走り足りないかも(;^_^A 次回来るときは200kmくらい走ってからにしよう、そうしよう。そのときはライカは持ってこれないな残念無念。。。
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