ライカM10ブログな当「ライカ・トラベローグ」でありますが、飲み屋巡りだけじゃなく、一応カメラ/写真ブログでもあることですし、久しぶりにカメラ機材の話題に。ありゃりゃ、 一眼レフ、いつの間にこんな画素数に!?
ニコンD850を買う予定なのだが・・・
このブログではまったく登場しておりませんが、実は一番使っているカメラがニコンD800であります。ほんと、D800は素晴らしいカメラでありますよ。
ありがとう、ニコンD800
ニコンD800を発売初日に購入して、早7年。物凄い堅牢で質実剛健。途中で壊れたり、撮影できなくなったりすることは一度もなく、流石ニコン。本当に、本当にありがとうニコン。
でも、さすがに7年も酷使すると、ボディもレンズもくたびれてきました(;^_^A 撮影枚数も、まぁ凄いことです。なのに、今までたいしたメンテもしてなくて、本当にごめんなさい。
D850のさらなる高画素化に驚いたw
というワケで、D800はサブ機にしてD850を購入する(まだ届いてない)のでありますが、まぁビックリ! 久しぶりに、カメラの話題に触れて魂消ました。D850って、今・・・これ、何画素あるの!?
ひょ、4544万画素!?
技術の進歩ってすごいなぁ。D800が出た当時も、ファイルサイズの大きさとともに画像の繊細さに圧倒されたけど、まだまだ画質の探求は続くのですな(;´Д`) また外付けハードディスクが激増するのか。。。
僕らはどこまで高画素が必要なのか?
カタログスペックだけで、D800のときのように圧倒されちゃったD850。こんな高画素、扱いきれるのか、そもそも必要なのか・・・。
M10は2400万画素だった
ここでふと思い出したのがライカM10。画素数とか仕様を一切見ないで買ったけど、このカメラは何画素なのねん?
2400万画素! そうですか、そう・・・。あれ、ライカM10ってD850の画素数の約半分じゃね!?
半分という数字にビックリして、今のカメラがどれくらい高画素化しているのか、価格コムで調べてみたところ・・・。まぁ、なんと(;´Д`) 現在世の中に出回っているカメラの大半が2400万画素以上でした。
ライカM10、ちょっと画素数が低め、もとい控えめだったのねwww
どこまで高画素が必要なのか
とは言っても、果たして、2400万画素で足りないようなシーンってどれくらいあるでしょう?? ビル看板やラッピング広告をつくったりするのであればD850や中判の大きさが必要でしょうが、僕らのような一般人はハテサテ・・・。
レンズの解像度論争と似たようなものでしょうか。画素も解像度もあればあるに越したことはない。最初から“ない”のは困るけど、あるのはOK。どう使うかは、その人次第ということで。
僕の場合、ことM10に限っては、lightroomでフィルター噛ませまくり・周辺減光プラスしまくりで、長辺1200pxに縮小しちゃうし、何なら80%まで圧縮してjpg化しちゃうから、M10の2400画素すら持て余しておりますな(;^_^A
そう言えば、高画素を引き出せる高解像度のレンズすら持ってなかった・・・滲んだり霞んだりするのばかりじゃん(-_-;)
これはいけない。輪郭がぼけてたら怒られちゃう。D850ではちゃんとピントを合わせようと思います、ハイ。
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